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また、掲載した過去問は筆記問題(各年度1−2題抜粋)のみで、
全ての過去問を載せているわけではありません。過去問を下さいという
ご要望にはお応えできません。合格したい方は
テクノ社や通商産業社から出ている過去問を3年分は購入して
勉強してください。(^0^)
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<0><1><2><3><4><5><6><7><8>
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◎ 筆記過去問題 ◎
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<技術士一次試験 U−2>
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次の10問題のうち3問題を選んで簡明に解答せよ。(3枚綴りの答案用紙を
使用し,問題ごとに用紙を替え,解答番号を明記し,それぞれ1枚以内に
まとめよ。)(注)これがだいたい800字の問題です。(赤字はみほ) |
平成12年度 |
U−2−2 |
ヒトゲノムの解析方法と特徴を述べよ。 |
U−2−10 |
微生物を利用した環境浄化法について4つの適用技術(分野)
を挙げて、それぞれの技術の内容と課題について述べよ。 |
平成11年度 |
U−2−7 |
生分解性プラスチックの実例を2つ挙げ、それをつくる生物名、
原料(基質)名、生産プロセスの原理、製品の材質評価を述べよ。 |
U−2−10 |
コンポスト化処理が焼却処理と比べて優れている点を3つ挙げて、
簡明に説明せよ。 |
平成10年度 |
U−2−1 |
1997年に英国ロスリン研究所から報告された、ヒツジにおける
個体のクローン化技術について、その概略と意義を述べよ。 |
U−2−8 |
微生物培養の経時変化において、最大静止期とはどういう時
期か。その意義を微生物生理と培養工学の面から説明せよ。 |
平成9年度 |
U−2−9 |
酵素を固定した場合,固定化効率(活性収率)と安定性は
どうなるか。その変化の要因と評価方法についても説明せよ。 |
U−2−10 |
生物分離に用いられる,膜濾過とケーキ濾過の違いを述べ,
その長所短所を論ぜよ。 |
平成8年度 |
U−2−1 |
ベクターpBR322について知るところを述べよ。 |
U−2−2 |
免疫センサーについて実例を挙げ、測定原理と問題点について
述べよ。 |
平成7年度 |
U−2−4 |
真核生物における遺伝子発現で原核生物と大きく異なる点に
ついて説明せよ。 |
U−2−5 |
菌株の保存法について知るところを述べよ。 |
平成4年度 |
U−2−6 |
植物バイオテクノロジーで用いられる手法について知るところを
述べよ。 |
U−2−9 |
組換えDNAに関わる関係省庁の指針について知るところを述べよ。 |
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<技術士二次試験 選択科目T−2>
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次の2問題を解答せよ。(緑色の答案用紙を使用し,問題ごとに用紙を替えて
解答番号を明記し,指定枚数で解答せよ。)(注)1枚800字です。(生物)は生物
利用技術の選択問題 (生体)は生体利用技術の選択問題です。(赤字はみほ) |
平成12年度 |
(生物)
T−2−1 |
(2枚以内にまとめよ。)
(b)近年,バイオテクノロジーは身近な日常生活に応用されてきて
いるが,食品及び生活環境改善に応用されている技術を例示し、
現状の説明と今後の課題について述べよ。 |
(生体)
T−2−1 |
(2枚以内にまとめよ。)
(c)近年,各種産業において酵素の利用が進んでいるが,食品工業
において糖質,アミノ酸,脂質に関連する利用例を各1例ずつ挙げ,
酵素反応の特徴,生産プロセスについて述べよ。 |
平成11年度 |
(生体)
T−2−1 |
(2枚以内にまとめよ。)
(a)最近,非水系での酵素反応が注目され、工業的生産プロセス
として実用化された例も報告されている。非水系で酵素反応を
行うことが有利と考えられる例を1つ示し,このようなプロセスを
構築するための技術的用件とそのかだいについて述べよ。 |
平成10年度 |
(生物)
T−2−2 |
次の8項目の中から4項目を選んでそれぞれ400字以内で説明
せよ。(項目番号と項目名を明記し、全体を2枚以内にまとめよ)
(1)TOF MS(飛行時間型質量分析計) (2)ロイシンジッパー
(3)ラクトフェリン (4)ベロ毒素 (5)キャピラリー電気泳動
(6)バイオプラスチック (7)プロテオーム (8)リポソーム |
(生体)
T−2−1 |
(2枚以内にまとめよ。)
(c)化石燃料に代わる代替エネルギーの必要性がいわれているが,
バイオマスを利用したエネルギーの開発例を挙げ,その製造法と
特徴,将来性などについて述べよ。 |
平成9年度 |
(生物)
T−2−1 |
ほ乳類を対象とした最近のクローン動物の作製について,異なる
2つの技術を説明し,この技術のバイオテクノロジー分野に及ぼす
影響と今後の可能性について技術面と倫理面から論ぜよ。
(2枚以内にまとめよ) |
(生体)
T−2−1 |
バイオポリマーの,蘇生,生産菌,培養方法,精製方法,用途に
ついて,例を挙げて説明せよ。(2枚以内にまとめよ) |
平成8年度 |
(生物)
T−2−1 |
病原大腸菌について,各地から献体が集められ,DNAの分析が
進められているという。いかなる方法で何を分析し、何を解明
しようとしているのか説明せよ。(2枚以内にまとめよ) |
(生体)
T−2−2 |
微生物量を計測する方法を3種挙げてそれぞれの特徴を説明し,
オンライン計測とオフライン計測とで,それぞれがどのように有効で
あるかを比較せよ。(2枚以内にまとめよ) |
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次の2問題を解答せよ。(緑色の答案用紙を使用し,問題ごとに用紙を替えて
解答番号を明記し,それぞれ3枚以内にまとめよ。)
(注)これがだいたい2400字の問題です。(生物)は生物利用技術の選択問題
(生体)は生体利用技術の選択問題です。(赤字はみほ) |
平成7年度 |
(生物)
T−2−2 |
(1)最近、動物愛護の観点から,動物実験に替わる,若しくは
動物実験の予備実験として,培養細胞が使用されるように
なった。3例程度を挙げて説明せよ。
(2)現在、種々のゲノムプロジェクトが進行中である。あなたが
新規に別種の生物のゲノムプロジェクトを展開するとして,
その戦略的手順の概略を簡明に提案せよ。 |
平成6年度 |
(生体)
T−2−3 |
光合成微生物に関して(1)環境改善,(2)エネルギー生産,
(3)物質生産の3つの分野における応用(又は開発)の現状を
具体的に説明し,今後の課題と展望を述べよ。 |
平成5年度 |
(生物)
T−2−1 |
真核生物の特定の遺伝子産物を,遺伝子組換え法により生産し
様とする場合に宿主として
(1)原核細胞 (2)真核微生物細胞 (3)動物細胞
を用いたときの得失を比較しつつ論ぜよ。 |
平成4年度 |
(生体)
T−2−2 |
酵素合成法を用いて有用物質を工業生産している例を,
3つの異なる分野(糖質,ペプチド,脂質等)から1例ずつ挙げ,
そこで用いられている酵素及び反応系の特徴,生産プロセス,
経済性等について述べよ。 |
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次の3問題のうち2問題を選んで解答せよ。ただし,2問題のうちI−2−1は
すべての受験者に共通の問題としI−2−2,I−2−3から1問題を選択すること。
(緑色の答案用紙を使用し,問題ごとに用紙を替えて解答番号を明記し,
それぞれ3枚以内にまとめよ。)(注)これがだいたい2400字の問題です。
ここに掲載した問題は生物利用技術および生体成分利用技術の受験者の
共通問題 I−2−1です。(赤字はみほ) |
平成3年度 |
生体利用上の諸技術に関する下記の用語について,その技術上のポイントと
応用上の価値について,おのおの400字以内で説明せよ。
(1)プロトプラスト融合 (2)試験管内DNA組換え技術 (3)形質導入と
形質転換 (4)糖鎖工学 (5)抗体工学 |
平成2年度 |
遺伝子工学の発展した型として染色体工学を把え、知るところを述べよ。 |
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