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技術士 ・ 技術士補
(生物工学部門)


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◎ 技術士・技術士補 Q&A 過去ログ1◎

過去ログ2> 

Q 複数部門の技術士資格を持つことは可能なのでしょうか。
A それはもちろん可能です。
  生物工学部門でも農業部門の技術士資格を保持していらっしゃる
  先生方も数多くいらっしゃいます。
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Q 可能な場合、実務経験はそれぞれの部門について7年または4年
  ずつ必要なのでしょうか。
A 必要です。詳しくは日本技術士会のHPを参照してください。
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Q 過去に異部門の資格を複数取得された方を御存知ないでしょうか。
A たくさんいらっしゃいます。○○技術士とご紹介することは
  現時点ではできかねます・・・
  例えば、生物工学部門と農業部門、建設部門と環境部門のように、
  異部門でも関連ある業務というのがたくさんあると思います。
  はじめから欲張らず、自分自身が一番自信を持ってのぞめる部門
  からトライして、次のステップとして他部門を考えてみては
  いかがでしょうか?
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Q 技術士補になってからの実務経験4年間には大学院にいる期間も
  加算されるのでしょうか。
A はい。補助業務をきちんと行っていれば、加算されます。
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Q 農業や環境の技術士試験について、何か情報を提供してくれる
  ようなHPをご存知でしたら教えていただけませんでしょうか。
A 各部門の試験範囲などは日本技術士会のHPを参照してください。
  また、
gooなどの検索サイトで「技術士」というキーワードで検索して
  いただくと、かなりの数の各支部や各部会などのHPが検索できる
  はずです。是非、必要な情報を探してみてください。
  その中には
環境部会のHPもあります。
  また、
キャリアアップのための環境/バイオ関連資格試験ガイド
  読んでいただければ、環境部門の技術士に関する詳細な情報が
  得られます。
是非、ご一読を!
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Q 技術士補の試験を受ける際にやっておいたほうが良い勉強はなにが
  いいのか考えがあればお教え願いたいです
A とくに「これを」というものはありませんが、最低限、過去問は解くよう
  にしましょう。また、日頃から、新聞や学会誌などに目を通して
  おくことをおすすめします。過去問を見ていただくとわかると思います
  が、時事問題も毎年のように出題されています。
  このHPではおすすめの参考書やHPなどを掲載していますので
  是非、参考にされて下さい。
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Q 今度、技術士補(生物工学)の受験を考えております。
  そこで、過去問の入手方法を教えていただけないでしょうか。
A 過去問は紀伊国屋などの大手本屋さんであれば手にはいると思い
  ます。ただし、生物工学部門のみの過去問集というのはありません。
  丸善・紀乃国屋書店など大きな書店で見つからない場合は、
  直接注文をする方法もあります。
  (1冊1500円から2000円程度です。)
  直接注文すると、約1週間程度で郵送してもらえますが、
  送料が若干かかりますので、多少割高になります。
  本屋に注文して取り寄せてもらう事もできますが、
  送料がかからない変わりに手元に届くまで約2〜3週間かかります。
  ◎技術士第一次試験問題集(各年度版)
    技術士第二次試験問題集(各年度版または合本版)
    ●
通商産業研究所
     東京都港区北青山2−12−4
      電 話 03−3401−6370 ファックス 03−3401−6320
   ◎技術士第一次試験問題集(各年度版)
    技術士第二次試験問題集(各年度版)
     ●株式会社 テクノ社
     164-0012 中野区本町6-20-12 力建本社ビル6F
     (株)テクノ TEL03-5385-5391 FAX03-5385-5899

(注)(株)テクノ社の住所・電話番号が新しいものに変わっています。

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Q 4年近く生物の分野から離れた後、技術士補の資格をとれば、
  就職口はあるのでしょうか?
A 技術士、技術士補を取得したからといってすぐに仕事に結びつく
  わけではありません。
  あくまでも、個人の技術、および能力次第です。
  ただし、技術士の資格を取ることで一定のレベルの技術をもった人間
  である ということを認識される可能性は高いと思われます。
  ただし、これも本人の努力、および能力次第です。自分の進むべき
  道がなんなのか、将来どのように進んでいけばいいのか、資格を
  通して考えるのも一つの手段だと思われます。
  是非、技術士補試験を受けてみてください。
  合格の暁には本人次第で様々なネットワークが開けていきます。
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Q 生物分野と環境分野では大きく違うものなのでしょうか?
A 分野ごとにきりはなして考えることができない時代に来ている
  と思います。たとえば、環境分野でバイオ技術はかなり利用
  される可能性(実用化という意味で) が高いものです。
  バイオレメディエーション、ファイトレメディエーションなど。
  環境と一口に言っても食品なのか、建築なのか、大気なのか
  いろいろと違うと思います。また、バイオ分野もしかりです。
  その中で自分の得意分野が何なのか見極めて部門を
  決定すればいいと思います。
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Q 企業内技術士とは、普通の社員が技術士の資格をもっていて、
  企業にいいように使われてしまうのですか?
A 独立して自分で事務所を開いている技術士を独立技術士、企業内で
  活躍している技術士を企業内技術士などという風にいいます。
  企業内技術士といっても企業にいいように使われるのではなく、
  あくまでも技術士の資格をもっていて、その資格を持っていることで
  資格を持っていない方よりもより活躍の場が増えるという風に
  考えた方がいいと思います。
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Q 応用理学の方で試験を考えています。試験の内容、技術士補習得
  後、技術士の下での修行先はどう見つければいいのか
  教えて下さい。
A 試験内容等は技術士会のHP http://www.engineer.or.jp/
  または文部科学省のHPなどから知ることもできますし、オーム社の
  技術士一次試験完全対策 などからも知ることができます。
  補助したい技術士は合格後、日本技術士会に入会し、
  その旨伝えると技術士を斡旋してもらえます。補助したい技術士と
  どのような形で補助業務を行っていくか相談するとよいでしょう。
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